生玉心中 今宮の心中 卯月の潤色 卯月紅葉 女殺油地獄 五十年忌歌念仏 薩摩歌 心中重井筒 心中天の網島 心中二枚絵草紙 心中萬年草 心中刃は氷の朔日 心中宵庚申 曽根崎心中 大経師昔暦 丹波与作待夜のこむろぶし 長町女腹切 博多小女郎波枕 堀川波鼓 冥途の飛脚 山崎与次兵衛寿の門松 鑓の権三重帷子 夕霧阿波鳴渡 淀鯉出世滝徳 (50音順) 其の一『女殺油地獄』 2004年7月7日 「女殺油地獄」享保六年(1721)七月、竹本座初演。主人公与兵衛が油に滑りながらお吉を殺す場面が有名。近松晩年の世話浄瑠璃であるが、近代に入って高い評価を得た。天理図書館に浄瑠璃本文を刷った板木が残る。
享保五年(1720)十二月、竹本座初演。近松晩年の世話浄瑠璃の傑作。紙屋治兵衛・妻おさん・遊女小春の義理をめぐる悲劇として完成度が高い。享保八年の心中禁止令のあと、内題・外題から「心中」の二文字が削除されて刊行された。
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正徳五年(1715)春、竹本座初演。暦を販売する大経師以春の妻おさんが、夫の好色をこらしめるため女中玉と床変わりしたのが、とんだ手違いとなって手代茂兵衛と姦通。駆け落ちの末捕らえられる。近松門左衛門、世話浄瑠璃の三大姦通物の一つ。
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「卯月紅葉」宝永3年(1706)、竹本座初演。古道具屋の娘おかめと婿養子の与兵衛がおかめの父の妾とその弟にはめられ、夫婦心中を図るが、与兵衛だけ生き残ってしまう。 「卯月の潤色」宝永4年(1707)、竹本座初演。「卯月紅葉」の続編。生き残った与兵衛は出家するが、おかめの命日に後を追う。
アンケート 其の六『夕霧阿波鳴渡』 2005年12月4日・5日・6日 傾城夕霧と馴染みの伊左衛門の間に生まれた子を、わが夫・平岡左近と夕霧の子と信じて育てた妻・雪の苦衷が、それぞれの思惑と絡んで思わぬ展開に・・・。
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三大姦通物の一つ。表小姓 笹野権三は、茶道の師匠 浅香市之進の妻おさいと姦通という濡れ衣を着せられ、不義者となって駆け落ちする。市之進は妻敵討ちに出立せねばならず・・・。
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鍛冶屋の弟子・平兵衛は、愛する遊女・小かんの窮地を救うために、親方・利右衛門に金を用立ててほしいとすがりつくが、逆に怒りをかって勘当されてしまう。やがて二人は・・・。
アンケート 其の九『五十年忌歌念仏(ごじゅうねんきうたねんぶつ)』2006年11月7日・8日・9日 但馬屋の娘・お夏と密通していた手代・清十郎は、同僚の企みにはまって店を追放され、成り行きで人を殺めて逃亡する。残されたお夏は狂乱し、清十郎の後を追いかけるが・・・・・。
アンケート 其の十『心中二枚絵草紙』2007年3月9日・10日・11日 長柄の大百姓の息子市郎右衛門は、悪性者の弟善次郎にはめられ、勘当されてしまう。市郎右衛門は馴染みの遊女お島との心中を決意し、別れ別れになりながらも互いの面影を追って...。
アンケート 其の十一『淀鯉出世滝徳 -よどごいしゅっせのたきのぼり- 』2007年6月16日・17日 京都八幡の江戸屋勝二郎は鯉様と呼ばれ、大坂新町の遊里では、その豪遊ぶりが噂になっていた。勝二郎は、主人思いの元手代 新七夫婦の意見に耳をかさず、悪手代 惣兵衛の企みにはまって、ついに全財産を没収されて追放の身となるが......。実際の淀屋追放事件を題材とした、興味深い作品!必聴!!
アンケート 其の十二『冥途の飛脚−梅川忠兵衛−〜めいどのひきゃく−うめがわちゅうべえ−』 飛脚屋亀屋の養子忠兵衛は、愛する遊女梅川が他の客に身請けされるのを引き止めるために友人八右衛門に金を借り、ついにはお屋敷に届けなければならない金の封印を切ってしまう...。
アンケート 其の十三『心中萬年草〜しんじゅうまんねんそう〜』2008年3月8日・9日 雑賀屋の娘お梅との仲が発覚した高野山吉祥院の小姓久米之介は、法院の怒りをかって高野山から追放されてしまう。
アンケート 【近松門左衛門ワンポイント】 ◆近松門左衛門とは◆ ◆辞世の句◆ ◆近松門左衛門のペンネームの謎◆ ◆『ひぢりめん卯月紅葉』『卯月の潤色』という題名◆ ◆「近松祭に行ってきました。」◆ ◆「一行、尼崎へ」◆ |
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